2019年06月05日

免疫アップと抗酸化(ペットの栄養学)

「ペットのための栄養学セミナー」、ラストです。

最後は免疫アップと抗酸化のお話です。


先生が「すごく上手くなった」と文字通り自画自賛されていた犬の絵。。
「腸は外なの、わかる?」
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私「わかりません!」
こんな感じで、堅苦しくないお勉強会です。

先生が何を言いたかったかというと、「腸は体の内側ではなく“外側”に面している」=常に危険と隣り合わせだから、「吸収するかしないかは腸が自動的に判断する」ということでした。

『腸を丈夫に(=免疫機能アップ)するには…?』

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<パイエル板>
…あのぅ〜、私は仕事柄、免疫について人に説明することも割とあるのですが…聞いたことがない板(笑)が出てきました。
そんなもんだから、隣に座ったお婆様が話についてこられているのか心配でした

人様の心配をしている場合じゃなくて…

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十二指腸と空腸の間にある“パイエル板”(リンパ節)を「鍛える」=「処理能力をアップさせる」ことが、免疫機能アップになるというお話です。

「鍛えるには何を与えたらいいか?」
乳酸菌、納豆菌、コウジカビなど。あげるなら夜がいいそうです。
ピヨも寝る前に乳酸菌を摂ってます。(東大病院で売ってるすごくいいやつ)
ヨーグルトはカゼインが入っているので、あまりオススメじゃないみたいです。。

『活性酸素について』
人間でもここ5〜6年でしょうか?様々な病気を引き起こす活性酸素を除去しましょう(=抗酸化)ブーム。

活性酸素の何が怖いのか?このテキストに書いてあります。雑ぅ〜!
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じゃ、真面目に。簡単に。
活性酸素は電子を盗む → DNAが傷つく → ガンになる可能性
セミナーレポートの最初を思い出してください()。死因の1位は断トツ、ガンでしたね。

息するだけ、陽に当たるだけで発生してしまう活性酸素、どうやったら除去できるか?

「活性酸素を抑制する物質を積極的に摂りましょう!」
●抗酸化物質=ポリフェノール、アントシアニン、リコピン、βカロチン、ビタミンC・A・E、EPA、アスタキサンチン、etc.
イチゴ、ピーマン、みかん、ナス…良さそうなものをいろいろあげてみる!(イチゴは大好きだからよくあげてるけど、ピーマン・みかん・ナス…特にナスもOKとは知らなかったよー)
●酵素=SOD=もとから持っているものですが、たんぱく質が不足すると作れなくなるんです!
→たんぱく質が大事って話も最初に出ましたね。

全部つながりました。よく出来たセミナーだな〜
想像してたより専門的なのにわかりやすく、勉強になりました。
興味のある方は受講されてみてはいかがでしょうか?
個別の質問にも丁寧に答えてくれます。

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全国飛び回っていらっしゃいますが、いつどこで開催されるかはインスタで告知していらっしゃいます。
湯淺充行先生インスタアカウント → mitsu.yua

(アレルギーを持っているとか持病などの問題で、すべてのワンちゃんにこのセミナー内容が当てはまるわけではありませんので、ご了承ください)



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posted by ゆーゆー(ピヨの育てのおかあさん) at 12:26| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

肝臓が悲鳴をあげる!?(ペットの栄養学)

「ペットのための栄養学セミナー」、続きです。

アミノ酸の次は、油(脂)のお話です。
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まず、体への栄養素の吸収のされ方です。
水溶性のものは、血管 → 肝臓 → 心臓 →全身
脂溶性のものは、リンパ管 →心臓 → 全身 → 肝臓

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つまり、肝臓で解毒されるまで、脂は全身をまわるのです!
だから、悪い油には気をつけなければならないんですね!?

海外から輸入されるドライフード。
作ってから私たちの手に入るまで、約3ヶ月かかるそうです。
それは、、「3ヶ月前のから揚げと同じ!!」
そう言われると、すごく嫌です。食べたく、いや食べさせたくありません。

ワンコのフードやおやつに使用されるものの中で、特に危険な成分を教えてくれました。
油の酸化防止に使われる添加物、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ブチルヒドロキシトルエン)&フワフワ食感のものに入ってる!?保湿剤プロピレングリコール
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肝臓が悲鳴をあげる前に…
今すぐあげているフードの原材料をチェックしてみてくださいね。
私も、家に帰ってすぐにピヨのメインのフードと毎日あげるガムをチェックしたら入っていなくて一安心でした
これから食べるものを買うときには、これだけはまずチェックしようと思いました。

BHAとBHTについて、詳しく知りたい方はコチラがわかり易いです。(薬害オンブズパースン会議)
http://www.yakugai.gr.jp/inve/fileview.php?id=53

さて油の話に戻ります。
とはいえ、脂質は5大栄養素の一つであり、エネルギーになる大事なもの。摂るなら良い油を…は、昨今の人間でのブームと同じ。そして、体内に溜まった汚い油汚れは、キレイな油でしか落とせないという理論も同じです。

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炎症を起こす「オメガ6グループ」・・・大豆油、ひまわり油、サラダ油、ごま油
炎症を抑える「オメガ3グループ」・・・亜麻仁油、えごま油、魚油(魚そのものでもOK)

オメガ3系をあげよう!は、当たり前として、、
オメガ6とオメガ3のバランスというのもありまして、その比率は6:1もしくは4:1がいいそうです。

ちなみに、“愛犬手作りご飯”みたいな本に良くレシピで出てくるオリーブオイルはオメガ9。クレンジング力はあるそうです。
私は人間用のサプリを扱う仕事をしていますが、現在オメガ7(パルミトレイン酸)の新商品にも注目しています。

ピヨのフード、「悪い油でコーティングされているようには見えない&臭わないんですが…?」と先生に質問してみたところ、
「お湯かけてみたらわかりやすいですよ」とのこと。
明らかに悪い油でギトギトのフードも、お湯で洗って良い油を足せばいいそうです。

次(最後)、免疫活性酸素のお話に続きます。

(アレルギーを持っているとか持病などの問題で、すべてのワンちゃんにこのセミナー内容が当てはまるわけではありませんので、ご了承ください)


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posted by ゆーゆー(ピヨの育てのおかあさん) at 12:39| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

身体を作るアミノ酸(ペットの栄養学)

「ペットのための栄養学セミナー」の続きです。

5大栄養素の次は、アミノ酸のお話です。

まず、必須アミノ酸非必須アミノ酸のどちらが重要か?
普通は「必須っていうくらいだから必須に決まってる」って思うじゃないですかー!?
ところが、“自分で作れないけど口から食べればなんとかなる”必須アミノ酸より、“わざわざ自分で作らなければならない”非必須アミノ酸の方が重要なんだそうです!

非必須アミノ酸10種類については、こちらのテキスト参照してください。
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「自分で作れたはずの非必須アミノ酸が作れなくなってしまったら…?」


非必須アミノ酸が多く含まれる食材は…
・精肉じゃない肉=軟骨・骨・皮・筋
・魚の鱗


あと、是非あげると良い食材は、
・生肉(豚・牛以外)
・マグロ、イワシ
・卵


えー!卵!?

卵は硫黄も入っているし、生物価が高いのでいいそうです。

生物価
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だんだん内容が本格的になってきました!生物価とか、はじめて聞いたよ!?

生物価=体内に吸収された窒素の何%が体内に保留(体タンパク質合成に利用)されているのかを求めたもの。
ザックリ言えば、生物価の高いものは効率良くタンパク質を摂れるってこと…かな?
上の、先生が書いたホワイトボードは、大豆(35%)より肉(85%)の方が生物価が高いって説明で、これが卵はほぼ100%ですよってことです。


このあたりまでで、メモを取ってきたテキストに載っていないお話です。

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・猫に白内障がいないのはなぜ?
キャットフードにはタウリンが入っている。タウリンは二枚貝に多い成分。犬にも是非あげよう!しかもしかも、タウリンは心臓ケアにもいいそうです
タウリンに関しては猫用フードの方が質がいいから、それをあげるのもいいんだって!?

次、アブラのお話に続きます。

(アレルギーを持っているとか持病などの問題で、すべてのワンちゃんにこのセミナー内容が当てはまるわけではありませんので、ご了承ください)


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posted by ゆーゆー(ピヨの育てのおかあさん) at 12:19| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする