2019年06月04日

肝臓が悲鳴をあげる!?(ペットの栄養学)

「ペットのための栄養学セミナー」、続きです。

アミノ酸の次は、油(脂)のお話です。
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まず、体への栄養素の吸収のされ方です。
水溶性のものは、血管 → 肝臓 → 心臓 →全身
脂溶性のものは、リンパ管 →心臓 → 全身 → 肝臓

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つまり、肝臓で解毒されるまで、脂は全身をまわるのです!
だから、悪い油には気をつけなければならないんですね!?

海外から輸入されるドライフード。
作ってから私たちの手に入るまで、約3ヶ月かかるそうです。
それは、、「3ヶ月前のから揚げと同じ!!」
そう言われると、すごく嫌です。食べたく、いや食べさせたくありません。

ワンコのフードやおやつに使用されるものの中で、特に危険な成分を教えてくれました。
油の酸化防止に使われる添加物、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ブチルヒドロキシトルエン)&フワフワ食感のものに入ってる!?保湿剤プロピレングリコール
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肝臓が悲鳴をあげる前に…
今すぐあげているフードの原材料をチェックしてみてくださいね。
私も、家に帰ってすぐにピヨのメインのフードと毎日あげるガムをチェックしたら入っていなくて一安心でした
これから食べるものを買うときには、これだけはまずチェックしようと思いました。

BHAとBHTについて、詳しく知りたい方はコチラがわかり易いです。(薬害オンブズパースン会議)
http://www.yakugai.gr.jp/inve/fileview.php?id=53

さて油の話に戻ります。
とはいえ、脂質は5大栄養素の一つであり、エネルギーになる大事なもの。摂るなら良い油を…は、昨今の人間でのブームと同じ。そして、体内に溜まった汚い油汚れは、キレイな油でしか落とせないという理論も同じです。

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炎症を起こす「オメガ6グループ」・・・大豆油、ひまわり油、サラダ油、ごま油
炎症を抑える「オメガ3グループ」・・・亜麻仁油、えごま油、魚油(魚そのものでもOK)

オメガ3系をあげよう!は、当たり前として、、
オメガ6とオメガ3のバランスというのもありまして、その比率は6:1もしくは4:1がいいそうです。

ちなみに、“愛犬手作りご飯”みたいな本に良くレシピで出てくるオリーブオイルはオメガ9。クレンジング力はあるそうです。
私は人間用のサプリを扱う仕事をしていますが、現在オメガ7(パルミトレイン酸)の新商品にも注目しています。

ピヨのフード、「悪い油でコーティングされているようには見えない&臭わないんですが…?」と先生に質問してみたところ、
「お湯かけてみたらわかりやすいですよ」とのこと。
明らかに悪い油でギトギトのフードも、お湯で洗って良い油を足せばいいそうです。

次(最後)、免疫活性酸素のお話に続きます。

(アレルギーを持っているとか持病などの問題で、すべてのワンちゃんにこのセミナー内容が当てはまるわけではありませんので、ご了承ください)


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posted by ゆーゆー(ピヨの育てのおかあさん) at 12:39| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする