
ピヨが毎日お散歩する緑道。
たくさんのワンちゃんが飼い主さんとお散歩しているのですが…
いつも
ノーリードのおじさんが一人いるんですね

しかも、季節によってはみんなお散歩したい時間が重なるので、よく会う。会ってしまう。。

緑道自体は車も少なく飼い主さえ気をつけていれば安全なんですが、自由が丘方面と緑が丘方面をわける自由通りは車も多く、横断歩道もちょっと離れたところにあるので、渡るときは
「普通の」飼い主は細心の注意をはらいます。

ここをノーリードで渡るんですよね〜、そのおじさん。。
縦の往来だけでなく横からも車出てくるのに…。
最初、信じられなくて、でも黙っていられず…結構年老いたワンちゃんだったし、車にひかれるの見たくないし。
「危ないですよ、リードしてください」って言っちゃいました。
結果…
無視です、無視。それからまた遭遇した時はおとうさんが一緒でした。
「あの人、いつもノーリードで、前に注意したんだけど…もう1回お願いしてみるわ」と私が言ったら
「やめとき」と。
ピヨのおとーさんは私よりずっと大人で穏やかで争いを好まない人なので…
って、ピヨを私に預けて
自分で注意しに行ったー!!「せめて、車が多い道路を渡る時は抱っこしてくれ」と。
そしたら、「抱っこしてますよ」と、
嘘つかれ、、「してなかったじゃないですかー!?」
まるで五輪の女子バスケ日本代表のあの監督のような口調になってました。
だって、犬と飼い主5mくらい離れて歩いてるんですよ!?
結果…その飼い主の言い訳は
「存在を感じてるから大丈夫です」意味わかんなーい!
ホント意味わかんなーい!!別の宇宙の出来事?ねぇねぇ??で、最悪なことに数日内にまた会った。会ってしまった。。車の方がビビッて止まってくれてる場面に。
おとうさん、さすがにカチーン!です。
父「リード持ってないんですか?」
ノーリードマン「持ってますよ」
(バッグから出して見せる)父「持ってるならつけてもらえませんか?」
(丁寧)母「ルール違反ですよ、通報しますよ!」
(激怒)結果…うるさい人(私たち)から
逃げました。日本では
(ちゃんと調べてないけど)多分全国的に、少なくても東京ではノーリードは条例で禁止なのは、ご存知の通り。
でも、こちらの言うことに耳を傾けてくれない人についてどうした良いのかいろいろ調べても、どこに相談したらいいのかわからないんです。
公園での迷惑ノーリードは公園管理課とか、飼い主が見当たらなかったら保健所とか、何か危害を被ったら警察とか…。
このケースは、公園でもない、飼い主もいるから迷子じゃない、噛みつかれるなどの危害も被ってないのです。
余計なお世話ってことになるんでしょうか?
とは言え…犬飼ってる人なら、飼ったことある人なら、いや飼ってなくても「よその犬だから轢かれても知〜らない」って思えませんよねぇ。
このことをシャンプーに連れて行ったついでにピヨの主治医に相談したら、「すぐ警察でいいですよ。禁止されてることだし、すぐどうこう出来るかは置いといて、小さなことでも警察は住民からの苦情に動かなければいけませんから」
と、割とドライ(笑)
その後、少し考えてから先生が話してくれたこと。ここからがこの長文になってしまったブログの結論になります。
「得意気にノーリードで連れ歩いてる人は、ちょっとオカシイので…逆恨みされてピーちゃんに危害が及ばないように、本当は関わらないのが一番です」スッキリしないけど、それが正解なんだろうなー。
おとうさんに報告したら、「特に自分が一緒じゃない時のことを考えても、先生の言うことが正しいだろうな〜」ということになりまして…
あのノーリードのおじさんを見かけたら、
「こっちが避ける」という方針になりました。
不思議なことに、それから出会うことはなくなりました。
See you never
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posted by Yuki(ピヨのおかあさん) at 11:45|
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